令和2年の新成人の皆様おめでとう

この度は、新成人の皆様ご成人おめでとうございます。

私が、この記事を書こうと思った時に正直何を書こうかなと思ったのですが、僕は高校を卒業し神奈川のはんこの専門学校に通いながら「実門堂」という会社に就職しました。

その後、黒部に帰ってきてお店を手伝ったり全然違う仕事してみてりW・・・そこから何だかんだWEBデザインや、WEBライティング、動画編集など幅広くお仕事を携わらせていただける様になってきたのですが、その中での人生の教訓だったりを話していけたらなと思います。

お客様の見えない所での行いの重要性

神奈川県の横浜市、関内、上大岡などでお仕事をしていました。
ある日、いつもの様に実印を買いに来られるお客様が来られる。(都会なので毎日忙しいw)

お客様が目の前にいる時は、笑顔で良い接客を心掛けるわけです。だけど、実際に印鑑を彫刻し仕上げをしていく時に、少し妥協してしまった時がありました。

その日、先輩とご飯を食べにいく約束だったのですが、先輩が来て自分のそんな仕事ぶりを見て優しく教えてくれました。


「ともさ〜、お客様からもらった仕事ってお客様の前だけ良い顔しててもダメなんだよ。お客さんの目の届かない所でどれだけ思いを込めて作れるかだと思うよ。そういった思いって物に宿るから気は抜けないよ」

その日、先輩が自分の受けた仕事を手伝ってくれました。先輩の仕事ぶりはいつも丁寧でその日も丁寧に教えてくれたのを覚えています。
その日から、自分の仕事に真摯に向き合う大切さを学ばせていただいたおかげではんこやという仕事がまた少し好きになりました。

遊びも勉強のうち

都会って、みんなキラキラしてて輝いているイメージ・・・。だけどそんなことない。みんなあなたと同じ様に悩んで苦しんで今を生きているのです。
先輩に連れて行ってもらったライブハウス、キャンプ、花火大会、平塚の七夕祭り、山下公園、桜木町色んなところに行ったけど、全て勉強だった

大切なのは、遊びながらも常に何かを学ぶという気持ちを持つこと。


例えば、
・手を繋いで歩くカップルを見てお互いに今どんなこと考えてるんか想像してみたり
・ショッピングに付き合わされている彼氏を見て大変そうやのに笑顔を振りまく姿に惚れてまうやろって思ったり(笑)
・スーツをビシッと決めて仕事する人って何だか頼もしいなとか思ってみたり。
・仕事=人生なら後悔しない生き方をしたいなって思ってみたり

こんな風に学ぼうと思えば、人間を観察するだけでも学べるし最近ではビジネス系youtuberや、知識系youtuberなどが配信しているコンテンツなどは質も高いので本やお金をかけなくても簡単に学べます。

神奈川での修行を終え黒部へ帰郷

修行を終え、富山県黒部市に帰ってきた時、自分の使命の重さに気づかされました。
家業を継がなければいけないW・・・今更か(笑)

商売のことなんかわからんし・・・
でも、不安が自分の背中を押す様に経営者の集まりである商工会議所青年部に24歳で入り経営者の先輩方と交流していきます。

しかし、大企業や中小企業の経営者と民間のしかも個人で経営しているハンコ屋では規模が違いすぎるので会に入っても自分の肩身は狭くなっていくだけでした。

同級生は、次々と結婚して子供が生まれます。羨ましいなと正直思いました。
ですが、自分の中には、何か1つのことを全うするためには何かを犠牲にしないといけないってゆう考えがいつの間にか擦り込まれておりなかなか結婚に踏み切れないでおりました。

しかし、売上があまり良くない時、どうして売上をあげられないのかと思う様になっていきました。
胃を痛めコンビニに薬がないのはわかっていながらも駆け込んだのを覚えています。

そんな時、当時好きだった石田スイさんの「東京グール」というアニメの中で主人公の金木君が言っていた「この世の全ての不利益は当人の能力不足」これだ。

とっさにメモし何回も見ながら自分のこれまでの行いを反省しました。

それまでは、今の現状を嘆きながら時代のせいだ!ネットショップのせいだ!百円ショップのせいだと何でも人のせいにしてきました。

しかし、「この世の全ての不利益は当人の能力不足」

この言葉が自分の中に入ってきた時に、言い訳をせず学ぶ決意をしました。

この世の全ての不利益は当人の能力不足

30歳になり、何でも勉強だと思ってやってみました。勉強会に参加したり黒部市で初の街コン「クロこん」の実行委員長をしたりもしました。

そんな中、35歳の頃黒部商工会議所青年部の委員長になり総務を任され1年全うしました。
この時の経験が今の自分を支えています。
この時期はとても大変でした。「はん古堂岩井印房」という看板を背負いながら事業を行なっていくので失敗したら跡がないと思っていました。
ですが、蓋を開けてみれば、「クロこん」での経験や周囲の仲間に助けられ1年間全うすることができました。

この時に学んだことは、リスクを背持ってチャレンジすることは必ず自分の成長に繋がる。ということです。

こころを人に矢印を向けられる人間に

人ってね、自分の人生に幸せを感じれなくなった時、不安に押しつぶされそうになった時に大抵の人は自分のことしか見えなくなるんです。

だけど、自分がこれまで会った人の中で尊敬できる人に共通するのは「矢印が相手に向いている・・」
どういうことかというと、自分の事ばかりじゃなくて相手のことまで考えられる人ってこと。

 


例えば、
・会社で自分の仕事だけでも沢山やらないといけないのに部下の面倒を見ないといけなかったり
・バイト先の主婦の方の子供が急に熱出して自分が代わりに出ないといけなくなったり
・鬱で仕事を休みがちな幼なじみに定期的に連絡とるようにしたり

これからはどんなことでも乗り越えられる!

36歳になり印章業界も普遍的な価値のある印鑑という存在がある中、時代は少しづつ変わっていきます。
そこで、今ここにある価値はいつまで続くかわからない。今ここにない価値は自分で作るしかない!と思い、WEBデザイン、グラフィックデザイン、WEBライティング、動画編集、プログラマなど様々なことにチャレンジしてきました。

昨年、アニメーション動画で他社をプレゼンした時にこれならいけるという自信がつきました。
大切なのは、価値を創造し自分の価値を高め広めていくということ。

これからの時代は、自分の市場価値を高め続けた人間が勝ちます。市場価値を高めたければまずは、youtuberなどで無料のコンテンツを見てみてください。無料でもかなり質の高い情報が得られると思います。
応援しています。

 

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